野球部

野球部の活躍です!

引退試合(野球部)

 10月30日(日)、下郷町の大川ふるさと公園野球場で3年生の引退試合を行いました。前年度連合チームで共に戦ってきた会津農林高校、会津若松ザベリオ学園高校の3年生も参加して、3年生チームと1・2年生チームが対戦した結果、16対17で1・2年生チームが勝利しました。

 3年間野球を続けてきたことで、最後までやり抜く忍耐力を身につけるとともに、野球を通して出会った仲間は、かけがえのない存在になりました。また、最後の田島高校野球部として夏の大会に参加できたことは、最高の思い出です。

  3年間、本当にお疲れさまでした。

連合チーム第2戦

 9月4日(日)、秋季東北地区高等学校野球会津支部大会の第2戦に臨みました。葵高校と対戦し、惜しくも3対7で敗れました。チームの目標であった「福島県内史上初の連合チームとしての県大会出場」を達成することはできませんでしたが、悔しさを経験することにより、チームとして戦うことの大切さについて考える良い機会になりました。

 次の秋季全会津高等学校野球選手権大会では、今大会で磨いた団結力を武器に勝利を掴みます。

新チーム発足(野球部)

 野球部の新チームが発足し、秋季大会からは南会津高校と白河旭高校との連合チームで試合に出場することになりました。チームの目標は「福島県内史上初の連合チームとしての県大会出場」です。8月27日(土)から秋季東北地区高等学校野球会津支部大会が開幕し、初戦となった喜多方高校戦に勝利しました。県大会出場に向けて、チーム一丸となり、県大会の出場権を掴みたいと思います。

全国高校野球選手権福島大会(野球部)

 第104回全国高等学校野球選手権福島大会で、本校野球部は2回戦で県立石川高校と対戦しました。試合は先制を許す苦しい展開でしたが、2回には二死満塁から、室井陸(3年)が一時同点となる2点タイムリーツーベースヒットを放つなど盛り上がりを見せました。中盤以降、ミスが重なり点差は離されてしまいましたが、エースの仲田晃(3年)が粘り強く投げながら、最後まで諦めることなく戦い抜くことができました。田島高校としては3年ぶりの単独出場となった夏の大会でしたが、助っ人部員の活躍に、全校応援など、田島高校としての最後の夏に相応しいものにすることができました。応援ありがとうございました。

 

全国高校野球選手権福島大会組み合わせ決定(野球部)

 6月21日(火)、郡山市のユラックス熱海で第104回全国高等学校野球選手権福島大会の組み合わせ抽選会が開かれ、仲田晃主将(3年)がくじを引きました。「田島高校」で臨む最後の夏。大会第3日目の7月11日(月)午前9時から白河市の白河グリーンスタジアムにおいて、県立石川高校との初戦に臨みます。          

 伝統と誇り、感謝の気持ちを胸に全力でプレーしますので、応援よろしくお願いいたします。

 なお、試合当日は、全校応援を予定しています。

春季全会津選手権大会(野球部)

 6月3日(金)より春季全会津高校野球選手権大会が行われ、本校は1回戦で会津農林高校と対戦しました。昨年の秋に、連合チームとして共に活動していた仲間との対戦ということもあり、感慨深い試合となりました。試合は打線がつながりを見せ、5回コールドで勝利を収めることができました。しかし、続く2回戦では南会津高校と対戦し、守備陣の崩壊によって5回コールドの大敗を喫してしまいました。公式戦で勝利を挙げて校歌を歌ったこと、野球の怖さを知り、守備の大切さを身をもって感じたことなど、多くの経験を積むことができました。選手たちはミーティングを行い、約1ヶ月後に迫った夏の選手権大会に向けて、本気で野球に向き合うことを誓いました。今後とも応援をよろしくお願いいたします。

今年度初勝利(野球部)

 ゴールデンウイーク期間を利用して遠征し、5チームと練習試合を行いました。春季大会での敗戦後、守備における基礎練習を大切に、地道な努力を積み重ねてきました。最終日の試合では、チームとして初勝利を挙げるなど着実に成長してきています。6月初旬に行われる春季全会津選手権大会に向けて、チームスローガンである「千里の道も一歩から」のように、一歩ずつ成長していきたいと思います。

最後の夏へ向けて始動(野球部)

 来年度に統合を控える本校野球部が、「田島高校」として大会に出場するのは、今年度限りとなります。今年度は、他の部活動生徒の協力もあり、3年ぶりに単独チームを編成することができました。選手12名、マネージャー2名の合計14名で最後の夏に向けて頑張ります。

 4月23日(土)からは、春季東北地区高等学校野球大会会津支部予選に参加してきました。初戦の喜多方高校戦、敗者復活戦の若松商業高校戦ともに大敗を喫してしまいましたが、試合を重ねるごとに成長が垣間見えた大会でした。課題を一つずつクリアしながら、チーム力を高めていきたいと思います。

環境整備(野球部)

 今シーズンも残りわずかとなりましたが、シーズンの締めくくりとして野球場の環境整備を行いました。日々の練習で土が減ってしまった走路やマウンドに黒土を搬入し、感謝の気持ちを込めながら丹念に野球場の整地を行いました。今シーズンは内野フェンスの設置や外野ネットの張り替え、黒土・塩化カルシウムの搬入など、同窓会をはじめとする多くの方々からご支援を賜りました。長くて辛いオフシーズンに耐えながら春先にかけて大きく成長し、結果で恩返ししていきたいと思います。

引退試合(野球部)

 11月13日(土)に鶴沼球場にて3年生の引退試合を行いました。夏をともに戦った会津県南連合のメンバーでチームを組み、会津農林高校と対戦しました。マネージャーによるシートノックから始まった試合は、1点を争う好ゲームになりました。3年生たちの活躍や現役である1・2年生の活躍もあり、全員が野球を思う存分楽しめたと思います。試合後は引退式を行い、高校野球生活に一区切りをつけました。3年生3名には高校野球で学んだことを生かして、それぞれの道で活躍してくれることを心から願っております。

秋季大会(野球部)

 9月15日より秋季高等学校野球福島県大会が開幕し、本校野球部は会津連合として大会に出場しました。初戦となった2回戦では喜多方桐桜高校と対戦し、延長11回の末、4-3でサヨナラ勝ちを収めることができました。仲田晃(2年)が延長11回を一人で投げ抜き、182球の熱投で勝利を呼び込みました。続く3回戦では須賀川高校と対戦し、同じく延長11回の末、4-5でサヨナラ負けを喫してしまいました。

 今大会では、コロナ禍で対外試合が制限される中でも、粘り強く戦い抜くことができました。チーム目標のベスト16入りはあと一歩のところで達成できませんでしたが、収穫の多い大会になりました。県大会の舞台で延長戦を2度経験できたこと、そして勝利を収めることができたこと、1球の怖さを知ることができたこと、すべてが選手たちの財産になるはずです。10月の全会津選手権大会に向けて、より一層力をつけていきたいと思います。

 

 

新チーム始動(野球部)

 秋の大会に向けて新チームが始動し、本校と会津若松ザべリオ学園高校、会津農林高校の3校からなる「会津連合」で大会に参加することが決まりました。本校からは助っ人部員を含めて選手8名、マネージャー2名で秋の大会を戦います。

 早速、新チームになって初の練習試合を行いましたが、守備が崩壊し大きな課題の残る試合になりました。ただ、連合チームの醍醐味は試合を経験すればするほど強くなるところです。昨年の連合チームも夏休みに急激に力をつけることが出来たので、秋の大会までの約20試合の練習試合で大きく成長していくことに期待しています。連合チーム史上初の県大会出場に向けてより一層、頑張ります。

充実の夏(野球部)

 初戦を勝ち上がった本校は3回戦で第7シードの光南高校と対戦しました。初回から失点する苦しい展開もミスで大崩れすることなく戦い抜くことが出来ました。結果は残念なものでしたが、野球を最大限楽しむことができた試合になりました。3年生はこの試合をもって引退になります。1年秋から連合チームでの戦いで辛いことも多かった学年ですが、秋と春には勝利を挙げ、夏も1勝を勝ち取ることが出来ました。3年生達と過ごしたかけがえのない日々を後輩たちが活かしていってくれるはずです。今後とも田島高校野球部をよろしくお願いします。

3回戦進出(野球部)

 7月9日(金)に本校野球部は初戦となる2回戦で橘高校と対戦しました。試合は序盤から点が動く展開になりますが、先発の仲田晃(2年)が粘り強く相手打線を抑えていきます。3回には2死2塁から1番佐藤大(3年)のレフトオーバーの適時二塁打で勝ち越し。5回表に同点とされますが、その裏にすぐに勝ち越します。3対2で迎えた6回からはエース佐藤大へ継投し、4イニングを1安打に抑える完璧なピッチングで勝利を収めることが出来ました。相手投手は最速137㎞と好投手でしたが、主砲一柳怜央(3年)が3安打を放つなど、少ないチャンスをものにすることが出来ました。

 試合終了後には連合チーム皆で田島高校の校歌を声高らかに響かせました。ユニフォームはバラバラでも心は1つ。この一体感を武器に、連合チーム史上初のベスト16に向けてまだまだ勝ちます。3回戦の相手は第7シードの光南高校に決まりました。次戦も応援よろしくお願いします。

 

夏が開幕しました(野球部)

 7月7日(水)より第103回全国高等学校野球選手権福島大会が開幕し、メイン会場であるいわきグリーンスタジアムで入場行進を行いました。連合チームでの入場行進ということで多くの注目を集める中でしたが、立派に行進することが出来ました。3年生にとって最後の夏。自分史上最高の夏に出来るよう頑張ります。

夏の大会に向けて②(野球部)

 7月4日(日)に夏の選手権大会前最後の練習試合を行いました。定期考査の影響で3週間ぶりの連合チームでの試合でしたが、投手陣の仕上がりも順調で、収穫の多い2試合となりました。現3年生は会津北嶺高校とは合同で練習試合を行ったり、強化練習を一緒に行ったりと切磋琢磨しながら3年間を過ごしてきました。お互いに初戦突破できるよう、試合後には健闘を讃え合いました。試合終了後には、保護者会による激励会が行われ、選手達はより一層初戦に向けて気持ちが高まりました。選手・指導者・保護者が一体となって団結力を武器に、選手権大会を戦い抜きたいと思います。

夏の大会に向けて①(野球部)

 夏の選手権大会が目前に迫る中、連合チームを組んでいる他の高校が定期考査で参加できないこともあり、この週末は会津農林高校と一緒に練習試合を行いました。26日(土)は南会津高校、27日(日)は安積黎明高校と練習試合を行いました。両校との試合は2試合とも最終回をリードもしくは同点で迎える展開になりましたが、最後は力負け。1球の重みを痛感する2日間になりました。しかし、接戦を経験できたことは大きな収穫であり、主砲も本塁打を含め2試合で5安打と上り調子です。大会初戦まで約10日間あるので、更にチームの調子を上げていきたいと思います。

組み合わせ決定(野球部)

 第103回全国高等学校野球選手権福島大会の組み合わせが決定し、本校野球部は2回戦で橘高校と対戦することになりました。7月9日(金)のいわきグリーンスタジアムの第二試合、11時45分試合開始予定です。今年の夏は、連合旋風を巻き起こします。遠方にはなりますが、多くの応援をよろしくお願いいたします。

個々の力を高めるために(野球部)

 野球部は現在、春季大会の悔しさをばねに練習に取り組んでいますが、5月に入り福島県新型コロナウイルス緊急特別対策により合同練習や練習試合が自粛となってしまいました。他チームであれば紅白戦などの実戦練習を積むことが出来ますが、連合チームの私たちはチームとしての練習を行うことが出来ません。そのため、個々の能力を高めようと高性能な機械を導入し、スイングスピードや球速、体重など数値に基づくスキルアップに励んでいます。数値は嘘をつかないので、客観的な視点で生徒たちの成長が見られることを楽しみにしています。また、先月行われた校内マラソン大会では、男子個人の部で1位から3位を野球部の生徒が独占するなどオフシーズン中の成果が見える結果となりました。夏に向けて今できることに全力を注ぎながら頑張って参りたいと思います。

春季大会②(野球部)

 28日(水)、鶴沼球場にて春季支部大会敗者復活1回戦で会津北嶺高校と対戦しました。エース負傷の中、打撃戦を制していこうと序盤からお互いに点の取り合いになる展開に。中盤以降、エース佐藤大(3年)の志願による登板でゲームが落ち着きましたが、相手投手を打ち崩すことが出来ずに敗戦となってしまいました。

 大会を通じて1勝を挙げることができ、雰囲気やベンチワークなどの面で連合チームながら「ワンチーム」で戦うことが出来ました。大会途中で負傷してしまった佐藤も3試合14イニングで自責点1と素晴らしいピッチングを展開してくれました。一方で、3試合で18失策と守備に大きな課題が残る大会になりました。この春の課題を一つずつ改善していき、夏の選手権大会では連合チーム史上初のベスト16という目標を達成できるよう頑張っていきたいと思います。

春季大会①(野球部)

 4月24日(土)より高校野球春季大会が開幕し、本校は1回戦で喜多方高校と対戦しました。試合は9回2死の絶体絶命の場面から主将の一振りで同点に追いつき、延長10回サヨナラ勝ちを収めることが出来ました。続く2回戦では喜多方桐桜高校と対戦し、序盤から苦しい展開が続くも中盤には追い上げを見せ、一進一退の攻防が続きました。しかし、試合終盤にアクシデントも重なり流れが一気に向こうへ。悔しい敗戦となってしまいました。次戦は敗者復活戦で28日(水)に会津北嶺高校と対戦します。応援よろしくお願いいたします。

今年度の野球部について

 今年度、田島高校野球部は猪苗代高校、会津若松ザべリオ学園高校、長沼高校との「会津・県南連合」として大会に参加することになりました。連合チーム初の夏の選手権大会ベスト16進出を目標に、本気で勝ちにこだわるチームにしていきます。早速、春季大会が24日(土)から開幕し、本校は喜多方高校との対戦が決まりました。今年度も田島高校野球をどうぞよろしくお願いいたします。

秋季大会②(野球部)

 8月29日(土)に秋季会津支部大会の代表決定戦が行われ、本校野球部は喜多方桐桜高校と対戦いたしました。試合は中盤にかけて相手チームに主導権を握られ0-5とリードを広げられます。しかし、終盤にチャンスを作ると7回・8回で4点を返す展開に。9回表に相手チームに2点を追加され4-7とリードを広げられますが、9回裏の攻撃で4本の安打を集め2点を返し1点差。なおも2死1・2塁とチャンスを作りますが、反撃もここまでとなり、6-7で敗戦となってしまいました。今大会は勝って嬉し涙を流し、負けて悔し涙を流すなど非常に充実した大会になりました。1戦ごとにチームは成長していき、大きな収穫を得ることができました。会津支部の中で十分戦っていけるという自信を胸に10月に行われる全会津選手権大会では優勝目指して頑張りたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

秋季大会①(野球部)

 8月22日(土)より第72回秋季東北地区高等学校野球会津支部大会が開幕し、本校は初戦で敗退してしまったものの敗者復活戦で2勝を挙げ、県大会出場をかけて29日(土)に喜多方桐桜高校さんと対戦いたします。試合終了後に響く田島高校の校歌は感慨深いものがありました。この勢いのまま代表決定戦でも全員野球で勝利を掴み取りたいと思います。応援よろしくお願いいたします。

<本戦>

2回戦 対会津学鳳  0-7 敗退

<敗者復活戦>

1回戦 対葵    21-7 勝利

2回戦 対若松商業  9-6 勝利

新チーム始動(野球部)

 夏の敗戦から約1週間が経ち、新生会津連合が発足しました。これまでの会津連合にザべリオ学園高校さんが加わり、選手15人、マネージャー7名の新チームが始動しました。初顔合わせとなった8月1日(土)には紅白戦等の合同練習を行い、次の日には練習試合を行いました。はじめは緊張した面持ちで遠慮し合う様子が見受けられましたが、ベンチでの盛り上がりなど少しずつではありますが、チームとして機能してきた気がします。チームの目標は秋の県大会出場に決まりました。県大会出場に向けて残りの限られた合同練習を大切にしていきたいと思います。

特別な夏(野球部)

 福島2020夏季高校野球大会が開幕し、本校は7月23日(木)に磐城高校と対戦いたしました。磐城高校は甲子園出場が決まっている強豪校で、試合は0対12(6回コールド)で敗れてしまいました。4月に連合チームが発足し、元気が足らないと先生方やマネージャーさんに喝を入れられることもありました。しかし、チーム全体で成長しながら最高の雰囲気で試合をすることができ、敗れはしたものの今まででベストゲームだったと思います。

 今年の夏は大会の開催自体が危ぶまれる特別な夏となりました。そんな中、大会直前には毎日のようにOB達がグラウンドに足を運んでくれて差し入れを提供してくれたり、吹奏楽部さんが練習時に演奏してくれたりするなど多くの支えがあって野球が出来ていることを実感した大会になりました。この場を借りて、御礼申し上げます。そして、唯一の3年生として選手達をサポートしてくれたマネージャーさんが引退を迎えました。大会があったからこそ選手達は恩返しする場を与えてもらいました。これからは後輩達がマネージャーさんの想いをしっかりと受け止め、強いチームになることで更に恩を返していきたいと思います。

開幕目前(野球部)

 7月18日(土)開幕の夏季高校野球大会に向けて11日と12日の週末を利用し、練習試合や合同練習を行いました。各校の考査期間と重なった影響で3週間ぶりの全体練習となりました。練習試合ではミスも見受けられましたが、ミーティングで考えを共有しつつ反省し、改善していくことが出来ました。3年生のマネージャーさんからは毎回、選手に響く言葉をいただきながら、最後の夏に向けて順調な仕上がりとなっています。

 また、田島ケーブルテレビさんのホームページに本校野球部の紹介が掲載されました。興味がある方は、田島ケーブルテレビさんのホームページからご視聴いただければ幸いです。

新聞に掲載されました(野球部)

 7月3日(金)のスポーツニッポンの裏一面で本校野球部を含む会津連合の記事が掲載されました。本校のマネージャーも取り上げられるなど、夏の開幕が近づいてきているのを実感しているところです。また、7月6日(月)の夕方からKFB福島放送のふくしまスーパーJチャンネルにて会津連合の特集が放映されることが決まりました。夕方18時15分以降の放映となりますので、多くの方にご視聴いただければ幸いです。

福島2020夏季高等学校野球大会組み合わせ(野球部)

 夏の代替大会の組み合わせが決定し、本校は23日(木)開成山球場の第2試合で、第2シードの磐城高校と対戦することとなりました。磐城高校は8月に甲子園球場で行われる交流試合に出場することが決定しており、注目度の高いチームとの対戦となりました。私たちは連合チームとしてともに活動する時間が短く、力は劣るかもしれませんが、全員野球で強豪相手に最後まで粘り強く戦い抜きたいと思います。応援よろしくお願いします。

組み合わせ.pdf

今シーズン初勝利(野球部)

 6月8日より部活動が再開され、連合チームとしての本格的な実戦も始まりました。6月20日(土)にはザべリオ学園高校さんと練習試合を行い、7回制ではありましたが、このチームとして初勝利を挙げることができました。また、21日(日)には只見高校さんと練習試合を行い、敗れはしたものの今シーズン最多の10得点を挙げるなど少しずつチームとしての完成度が高くなってきています。本校2年生がチームを牽引するのはもちろんのこと、1年生も随所に活躍を見せるなど夏の代替大会に向けて順調な仕上がりになっています。さらに、連合チームということでテレビ局や新聞社等のマスコミから取材を受ける機会も多く、貴重な体験をすることができています。夏の代替大会まで連合チームとして集まれる機会は限られていますが、3年生の選手・マネージャーさんの為にも初戦突破を果たしたいと思います。

部活動再開(野球部)

 令和2年度は臨時休業の影響で長らく部活動も自粛しておりましたが、本日6月8日(月)より部活動が再開されました。今年度は猪苗代高校、大沼高校、坂下高校との連合チームで夏の代替大会に出場することになりました。田島高校は顧問も合わせて12名体制で今年度は活動していきます。応援よろしくお願いいたします。

冬季合宿(野球部)

 12月21日(土)からいわき市において1泊2日の日程で冬季合宿を行いました。いわき市は温暖な気候で久々に土の上で思い切り野球を行いました。1日目は約1ヶ月ぶりに本格的な実践練習を行い、頭をフルに活用しながら春につながる課題を見つけることができました。2日目は振り込みや走り込みをみっちり行い、濃密な練習にすることができました。この2日間の合宿では、基礎練習の重要性や仲間と指摘し合うことの大切さを改めて痛感するとともに、自分たちの強みは何かを考える絶好の機会となりました。基本練習やフィジカル面の強化を徹底していく中で、力をつけていきたいと思います。

シーズンオフ突入(野球部)

 11月10日(日)に鶴沼球場にて安積高校と新潟第一高校と練習試合を行いました。今回は会津北嶺高校と会津農林高校と即席でチームを組み、試合に臨みました。試合は2試合とも敗退となってしまいましたが、今までライバルとして戦ってきたチームと同じチームで戦うという貴重な体験をさせていただきました。同じ会津地区の『仲間』として大いに刺激をもらい、来春に向けてお互いの成長がより一層楽しみになりました。さて、今回が今シーズン最後の練習試合ということで、本格的なシーズンオフに入りました。田島の冬は雪深く寒い日が続きますが、多くの新入部員を迎え、南会津郡の力を示せるように熱く前向きな気持ちで乗り越えていきたいと思います

引退試合(野球部)

 10月26日(土)に本校体育館にて、3年生の引退試合を行いました。天候不良のためバレーボールを行い、選手・保護者・指導者でランダムにチームを作り、試合を楽しみました。また、選手対保護者の対決では白熱した展開を見せるなど大いに盛り上がりました。その後は食事会を行い、記念品の贈呈を行いました。3年生は少ない人数ながら、誰一人退部することなく高校野球を全うした代でした。連合チームを経験するなど、他のチームでは味わえなかった困難も今となっては良い財産となったはずです。残りの高校生活、思い残すことなく満喫してくれることを願っています。

 現部員は3年生が残してくれたものを引き継ぎつつ、3年生達に良い報告ができるよう日々の練習に邁進してほしいと思います。27日(日)には光南高校と練習試合を行い、現段階での差を痛感しました。通用した部分と通用しなかった部分を整理していきたいと思います。3年生、本当にお疲れ様でした。

全会津選手権及び1年生大会(野球部)

 10月11日(金)には秋季全会津選手権大会、19日(土)には1年生大会が行われました。1年生大会では初戦の喜多方桐桜高校戦で一柳怜央が完投し、7対3で勝利を収めることができました。続く2回戦では若松商業高校と対戦し、一時5点のリードを奪うものの、アウトあと一つのところから追いつかれ、延長戦でサヨナラ負けを喫してしまいました。今大会の優勝チームと接戦を演じることができたのは収穫ですが、多くの課題を突き付けられた大会でもありました。これで今シーズンの大会は全て終了となり、雪深く長いオフシーズンが始まります。目標を見失うことなく、地道な練習に取り組んで参りたいと思います。

 

秋季全会津選手権組み合わせ(野球部)

 秋季全会津高校野球選手権大会が10月11日(金)からあいづ球場とびわのかげ野球場で開催されます。本校野球部は11日(金)びわのかげ野球場の第一試合で葵高校と対戦することになりました。葵高校には8月下旬の支部大会で悔しい負け方をしたので、あの悔しさを晴らす絶好の機会となりました。また、今大会は南会津町で行われる数少ない大会でもあるので、是非球場に足を運んでいただければ幸いです。応援よろしくお願いいたします。

文武不岐(野球部)

 9月21日からの3連休は野球漬けの3日間になりました。土曜日は大学で硬式野球を続けているOBが来校し、捕手メニューを中心に指導してもらいました。ここから巣立った生徒が大学で学んだ高いレベルの理論や練習メニューを現役高校生に伝えてくれ、OBの活躍を嬉しく思うとともに充実した1日にすることができました。月曜日は南会津高校と練習試合を行い、2試合とも勝利を収めることができました。この秋から投手を始めた一柳(1年)が南会津打線を完封するなど収穫の多い試合となりました。大会前最後の練習試合となりましたが、非常に良い雰囲気で大会に入っていけそうです。

 さて、現在2学期中間考査を控えており、部員達は平均点80点越えをノルマとして勉強に励んでいます。文武不岐(ぶんぶふき)とは、勉学と部活動を別物として捉えるのではなく、勉学を頑張ることが部活動の上達や人間としての成長につながり、部活動を頑張ることが学力の向上や人間としての成長につながるという考え方です。つまり、勉学と部活動は分けて考えるのではなく、相乗効果があると考えて本校野球部では指導にあたっています。テスト期間で部活動は休みですが、勉強を頑張ることで野球の上達や人間として大きく成長することを願っています。

実り多き秋にするために(野球部)

 秋季大会の悔しい敗戦から地道な練習を重ねる日々が続きましたが、この週末には久々に連合チームとしての活動を行いました。14日(土)は喜多方桐桜高校と練習試合を行い、2連勝と10月の大会に向けて最高の再スタートとなりました。15日(日)は県大会を観戦しに行き、多くのことを学ぶとともに、モチベーションを高める良い機会となりました。16日(月)は合同練習を行い、ミニ紅白戦やシートバッティングを行うなど連携面を中心に濃密な練習を行うことができました。この時期は文化祭や学校行事、定期考査などがそれぞれの学校で行われるため、全員集まって練習する機会は限られています。しかし、10月の大会で秋季大会の悔しさを晴らし、実り多き秋にするためにこれからも毎日の練習をこつこつと頑張って参りたいと思います。

秋季支部大会敗者復活戦(野球部)

 8月28日(水)に秋季会津支部大会敗者復活戦が行われ、本校はあいづ球場にて葵高校と対戦いたしました。しかし、前回の反省を生かしきれず、大敗を喫してしまいました。この敗戦によって県大会への出場は叶いませんでしたが、大切なのはこの2試合の敗戦をどのように受け止め、どう生かしていくかです。よく「連合チームは連携が取りにくいから勝てないのは仕方ない」と言われますが、それは言い訳に過ぎません。次の大会は10月11日からの秋季全会津選手権大会となります。言い訳という楽な道に逃げることなく、今後の活動に取り組んで参りたいと思います。引き続き応援よろしくお願いいたします。

秋季支部大会1回戦(野球部)

 高校野球秋季大会会津支部予選が8月24日(土)に開幕し、本校は1回戦で只見高校と対戦いたしました。本校は連合チームでの出場ですが、一柳怜央(1年)が4番キャッチャーで、佐藤大(1年)が8番ファーストで先発出場を果たしました。試合は序盤から投手戦の展開となりお互い点が入らない展開が続く中、5回表に適時内野安打で先制します。6回には相手のバッテリーミスから2点目、8回には犠牲フライで3点目を加えてリードする展開となりました。しかし、勝利が見えてきた8回裏に落とし穴が待っていました。安打と四死球でランナーが溜まったところで連続適時打を浴びて一気に7失点を喫してしまいました。最終回、チャンスをつくるものの無得点で試合終了。秋の初戦は3対7で敗戦となってしまいました。先制・中押し・ダメ押しと理想的な形で試合を展開することができたものの、大逆転を許したことで改めて野球の怖さを痛感しました。この経験は必ず次に生かせるはずです。次戦は28日(水)あいづ球場の第2試合で葵高校と対戦することになりました。県大会出場に向けて修正すべきところを克服していきたいと思います。応援よろしくお願いいたします。

夏の締めくくり(野球部)

 8月18日(日)に本校野球場にて小野・長沼・塙工業・猪苗代高校の連合チームと練習試合を行いました。連合チーム同士の試合は初回に先制を許す苦しい立ち上がりも、2回に大量得点で逆転。中盤は試合が膠着するも終盤に突き放し、秋季大会前最後の練習試合を勝利で飾ることが出来ました。本校の2名の選手にも安打が出て、田島高校としても連合チームとしても良い形で秋季大会に向かっていけそうです。午後からは合同練習を行い、守備を中心に課題の確認・修正を行いました。また、本校の若手指導者陣がゲームノックのランナーやシートバッティングの投手を行うなど大活躍。秋季大会まで選手・指導者共々怪我に注意しつつ、より一層練習に励んで参りたいと思います。

秋季大会の組み合わせ(野球部)

 秋季大会の組み合わせが決まり、本校野球部は8月24日(土)に鶴沼球場の第二試合で只見高校と対戦いたします。連合チームとなりますが、連合旋風を巻き起こせるように頑張りますので、応援をよろしくお願いいたします。

aki.pdf

夏の遠征②(野球部)

 8月12日(月)には葵高校、13日(火)には東北学院榴ヶ岡高校(宮城県)と練習試合を行いました。葵高校戦は打線が湿りがちで敗戦を喫してしまいましたが、午後に行われた合同練習ではタイブレークを想定した実戦形式の練習から多くのことを学ぶことが出来ました。この夏の宮城県大会ベスト4に進出した東北学院榴ヶ岡高校戦では前日に湿りがちだった打線に火がつき、勝利を収めることができました。数多くの試合を重ねていく中で、チームの完成度は高まりつつあり、雰囲気良く野球をすることが出来ています。しばしのお盆休みに入りますが、調子を維持して秋季大会に臨めることを願っています。

夏の遠征①(野球部)

 夏休み期間中を利用して多くの遠征試合を精力的に行っています。6日(火)には栃木県の那須拓陽高校に伺い2試合、7日(水)には都立戸山高校をお招きし1試合、9日(金)には新潟へ遠征し、新潟江南高校と新潟北高校と1試合ずつを行いました。この5試合は2勝3敗と負け越してしまいましたが、1試合平均10得点越えと打線活発で調子を上げてきています。大味な試合になってしまうことがチームの課題ですが、試合を重ねていく中でチームの完成度を高めていければと思います。

初の練習試合(野球部)

 8月1日(木)に大沼高校グラウンドにて会津北嶺高校と練習試合を行いました。連合チームが発足してから初めての練習試合ということでベンチワークや連携の部分で課題が出たものの、幸先よく17対5で勝利を収めることができました。本校の一柳怜央(1年)が4番キャッチャーで出場し4打数4安打3打点の活躍、佐藤大(1年)も怪我の影響で1打席のみの出場でしたが安打を放つなど最高のスタートを切ることができました。ただ、投球や走塁面で課題が出たので、今後の練習に活かしていきたいと思います。

 また、夏休み期間中には夏の選手権大会決勝戦の観戦や祇園祭のボランティア、部内勉強会など野球の練習だけではないことも積極的に取り入れ、人間的な成長につながるよう指導しています。今週からは遠征が続きますが、暑さに負けずに秋に結果を残せるように頑張って参ります。

新チームについて(野球部)

 現在、本校野球部は選手2名、マネージャー3名の計5名で活動しています。そのため、秋の大会からはザべリオ学園高校、大沼高校、坂下高校と連合チームを組むことになりました。7月27日(土)には大沼高校にて連合チームとしての初練習を行いました。緊張した面持ちの中で練習が始まりましたが、コミュニケーションを取りながら連係プレーなどを行うことができました。秋の大会まで約1ヶ月しかありませんが、野球好きが集まる連合チームとして県大会出場を目指して頑張って参りたいと思います。

<今後の予定>

8月 1日(木) 会津北嶺@大沼高校グラウンド

   6日(火) 那須拓陽@那須拓陽グラウンド

   7日(水) 都立戸山@鶴沼球場

   9日(金) 新潟江南・新潟北@鳥屋野球場・新潟北グラウンド

  12日(月) 葵@葵グラウンド

  13日(火) 東北学院榴ヶ岡@あいづ球場

  18日(日) 猪苗代・小野・長沼・塙工業@田島高校野球場

  24日(土) 秋季会津支部大会開幕

 

 

体験入部&栄養教室(野球部)

 7月25日(木)に体験入学が行われ、野球部の体験入部を実施いたしました。部活動体験・見学には10名ほどの中学3年生に参加していただきました。今後また一緒に活動できる日を楽しみにしております。また、その日の午後からは栄養教室が開催され、多くのことを学ぶことができました。本校野球部は体づくりに力を入れており、強くフルスイングする野球を目指しています。ご家庭で食事面でのサポートをよろしくお願いいたします。

 

3年間の集大成(野球部)

 7月12日(金)に白河グリーンスタジアムにて相馬東高校と対戦いたしました。夜から降り続く雨の影響で試合開始が遅れる中、田島先攻で試合が始まりました。初回、1番主将の渡部蓮(3年)がライトオーバーの二塁打でチャンスをつくると、4番星真斗(3年)のライトオーバーの適時二塁打で幸先よく先制します。しかしその裏、死球や失策からチャンスをつくられると、犠飛や2点適時打で逆転を許します。3回表に湯田将斗(3年)の適時打で1点差に詰め寄るものの、3回裏には2点適時三塁打を許し2対5となります。6回表には星心(3年)の適時打と星心・湯田凱(3年)のダブルスチールが成功し、1点差に迫ります。8回裏に1点を追加されてしまいますが、2点差を追う最終回、佐藤大(1年)の気迫の内野安打などで2死1・3塁のチャンスをつくります。しかし、あと1本が出ず、4対6で敗戦となってしまいました。

 結果的に敗れてしまいましたが、新チーム始動以降ベストゲームだったと思います。3年生が随所に活躍したことはもちろん、野球ができる喜びをプレーで表現し、思う存分野球を楽しんでくれた3年生から多くの成長を感じることができたからです。今の3年生は常に部員不足に悩まされ、連合チームも経験しました。冬場の地味で苦しい練習にも音を上げることなく乗り越えてきました。4月になっても単独チームとしての出場が危ぶまれる中、助っ人部員の協力を得て夏の大会を迎えることができました。そんな苦しい歩みをしてきた3年生を誇りに思います。そして、この試合には吹奏楽部や生徒会役員を中心に総勢50名の応援団にも球場に足を運んでいただきました。7回のミーティング中に響き渡った校歌はものすごい声量で力をもらいました。試合後には野球部の生徒とともに涙を流す生徒が多数いて、応援団に感謝するとともに3年生達の頑張りが報われた気持ちになりました。3年生はこの日の財産を大切に更に活躍してくれることを願っています。本当にお疲れ様でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

選手権大会開幕(野球部)

 7月10日(水)いわきグリーンスタジアムにて第101回全国高等学校野球選手権福島大会の開会式が行われ、選手10名が堂々と入場行進を行いました。いよいよ始まった選手権大会に緊張感も高まってきています。本校は12日(金)白河グリーンスタジアムの第一試合で相馬東高校と対戦いたします。雨天が心配ですが、どうか温かい声援をよろしくお願いいたします。