野球部

2019年6月の記事一覧

選手権大会の組み合わせ(野球部)

 本校野球部は7月12日(金)、白河グリーンスタジアムの第一試合(9時開始)で相馬東高校と対戦することになりました。勝ち上がると15日(月)、同じく白河グリーンスタジアムの第二試合(11時30分開始)で本宮高校と対戦します。応援よろしくお願いいたします。

 

新たな戦力(野球部)

 6月25日(火)に第101回全国高等学校野球選手権大会福島大会の組み合わせ抽選会が行われ、本校は1回戦で相馬東高校と対戦することが決まりました。

 なお、野球部の顧問として松田駿介先生が就任することになりました。部長の川口竜也先生、監督の吉田修平先生、コーチの関本優先生と4名のスタッフで指導にあたっていきたいと思います。また、マネージャーとして1名新たに部員が増えることになりました。初戦突破に向けて顧問と部員が一致団結して頑張って参りたいと思います。

助っ人部員に感謝(野球部)

 6月15日(土)の福島民報社の朝刊に本校野球部に力を貸してくれている助っ人部員の特集記事が掲載されました。部員不足というのは大きなハンディキャップに聞こえるかもしれませんが、そのおかげで私たちは野球ができるありがたみをどのチームよりも実感していると思います。助っ人部員に感謝するとともに、野球ができる喜びをプレーで示せるよう夏まで残り1ヶ月の期間を大切に過ごしていきたいと思います。

 

強化合宿(野球部)

 6月7日(金)から2泊3日の日程で春季合宿を行いました。初日は学校で練習を行ってから移動し、宿泊先に到着後も1000本の素振りで汗を流しました。2日目は白河実業高校にて白河実業さんと白河旭さんと練習試合を行いました。朝から降り続いた雨の影響で白河旭さんとの試合は中止となってしまいましたが、白河実業戦では雨の中での試合ということで公式戦につながる貴重な経験を積むことができました。3日目は那須拓陽高校にて那須拓陽さんと栃木連合(那須・さくら清修・益子芳星・馬頭)さんと練習試合を行いました。両試合とも終盤まで接戦を演じるも7対9での敗戦となってしまいました。特に那須拓陽戦は9回に2ランホームランを浴びての敗戦ということで、1球の重みを感じる1戦になりました。

 この合宿では助っ人部員も参加してくれるなどチームとしての団結力を高めることができました。また、マネージャー

が選手達のサポートを献身的に行うなど、生徒達の良さを改めて知れた3日間となりました。選手権大会開幕まで残り1ヶ月。夏に笑うためにこの1ヶ月を大切にしたいと思います。

 

 

 

春季全会津選手権大会(野球部)

 5月31日(金)から春季全会津選手権大会が開幕し、本校は鶴沼球場において喜多方高校と対戦いたしました。初回から失策が絡み6点のリードを許す苦しい立ち上がりとなりますが、2回には湯田凱(3年)の適時打、3回には湯田将斗(3年)の適時内野安打と一柳怜央(1年)の犠飛で3点を返します。しかし、雷雨による中断後の4回には四球と複数の長打を浴び大量失点。佐藤大(1年)が公式戦初登板で流れを食い止めますが、試合は3対15で敗戦となってしまいました。序盤、粘り強く戦え手応えを感じていただけに生徒達にとって非常に悔しい一戦となりました。春季大会以降チームとして取り組んできたバントが全て成功するなど収穫があった一方、チームとして守備位置の徹底であったり、一人ひとりの守備範囲の拡大だったりとまた課題が出てきました。

 3年生にとって残された大会は夏の選手権大会のみになってしまいました。どのチームも大差ない練習時間の中で、いかに差を詰めていくのかをテーマに、1日24時間という誰しも平等に与えられている時間を1分たりとも無駄にしない姿勢で最後の追い込みに入っていきたいと思います。今後とも応援よろしくお願いいたします。