野球部

野球部の活躍です!

激励会(野球部)

 夏の選手権大会を前に保護者会主催で野球部激励会を行いました。激励会では選手一人ひとりからの決意表明やマネージャーさんから選手へのサプライズプレゼントもあり、大会に向けてよりチームの絆が深まったと思います。また、日頃より献身的に支えていただいている保護者の方への恩返しのためにも初戦突破を果たしたいと思います。

最後の練習試合(野球部)

 7月6日(土)に大川ふるさと公園野球場にて会津北嶺高校と練習試合を行いました。3年生にとっては選手権大会前最後の練習試合となりました。試合は先制するものの逆転を許し、その後も逆転に次ぐ逆転で白熱のシーソーゲームとなりました。8回裏に集中打で逆転に成功し、最後の練習試合を勝利で飾ることができました。ミスも多く出ましたが、緊張感のある試合を勝ち切れたことが大きな収穫となりました。

 また、試合後にはお互いの健闘を称え合い、記念写真を撮りました。会津北嶺高校さんとは昨秋に連合チームとして共に活動していたこともあり、非常に思い出に残る1日となりました。今後も刺激をもらいながら切磋琢磨していきたいと思います。

順調な仕上がり(野球部)

 長きにわたるテスト期間も終わり、野球に専念できる時期となりました。テスト最終日には選手壮行会が行われるなど夏の開幕がだんだん近付いてきました。梅雨の影響もあり6月は思うように練習試合が消化できなかった中、6月29日(土)には会津農林高校と練習試合を行いました。2試合とも投手戦の末、僅差で敗れはしましたが、投手陣が順調な仕上がりを見せてくれたことが大きな収穫でした。日曜日の練習試合は降雨のため中止になってしまいましたが、前日出た課題に取り組むなど、有効に活用することができました。練習試合は残り1試合となりました。3年生にとって残りわずかな高校野球生活を存分に楽しみながら調整していきたいと思います。

選手権大会の組み合わせ(野球部)

 本校野球部は7月12日(金)、白河グリーンスタジアムの第一試合(9時開始)で相馬東高校と対戦することになりました。勝ち上がると15日(月)、同じく白河グリーンスタジアムの第二試合(11時30分開始)で本宮高校と対戦します。応援よろしくお願いいたします。

 

新たな戦力(野球部)

 6月25日(火)に第101回全国高等学校野球選手権大会福島大会の組み合わせ抽選会が行われ、本校は1回戦で相馬東高校と対戦することが決まりました。

 なお、野球部の顧問として松田駿介先生が就任することになりました。部長の川口竜也先生、監督の吉田修平先生、コーチの関本優先生と4名のスタッフで指導にあたっていきたいと思います。また、マネージャーとして1名新たに部員が増えることになりました。初戦突破に向けて顧問と部員が一致団結して頑張って参りたいと思います。

助っ人部員に感謝(野球部)

 6月15日(土)の福島民報社の朝刊に本校野球部に力を貸してくれている助っ人部員の特集記事が掲載されました。部員不足というのは大きなハンディキャップに聞こえるかもしれませんが、そのおかげで私たちは野球ができるありがたみをどのチームよりも実感していると思います。助っ人部員に感謝するとともに、野球ができる喜びをプレーで示せるよう夏まで残り1ヶ月の期間を大切に過ごしていきたいと思います。

 

強化合宿(野球部)

 6月7日(金)から2泊3日の日程で春季合宿を行いました。初日は学校で練習を行ってから移動し、宿泊先に到着後も1000本の素振りで汗を流しました。2日目は白河実業高校にて白河実業さんと白河旭さんと練習試合を行いました。朝から降り続いた雨の影響で白河旭さんとの試合は中止となってしまいましたが、白河実業戦では雨の中での試合ということで公式戦につながる貴重な経験を積むことができました。3日目は那須拓陽高校にて那須拓陽さんと栃木連合(那須・さくら清修・益子芳星・馬頭)さんと練習試合を行いました。両試合とも終盤まで接戦を演じるも7対9での敗戦となってしまいました。特に那須拓陽戦は9回に2ランホームランを浴びての敗戦ということで、1球の重みを感じる1戦になりました。

 この合宿では助っ人部員も参加してくれるなどチームとしての団結力を高めることができました。また、マネージャー

が選手達のサポートを献身的に行うなど、生徒達の良さを改めて知れた3日間となりました。選手権大会開幕まで残り1ヶ月。夏に笑うためにこの1ヶ月を大切にしたいと思います。

 

 

 

春季全会津選手権大会(野球部)

 5月31日(金)から春季全会津選手権大会が開幕し、本校は鶴沼球場において喜多方高校と対戦いたしました。初回から失策が絡み6点のリードを許す苦しい立ち上がりとなりますが、2回には湯田凱(3年)の適時打、3回には湯田将斗(3年)の適時内野安打と一柳怜央(1年)の犠飛で3点を返します。しかし、雷雨による中断後の4回には四球と複数の長打を浴び大量失点。佐藤大(1年)が公式戦初登板で流れを食い止めますが、試合は3対15で敗戦となってしまいました。序盤、粘り強く戦え手応えを感じていただけに生徒達にとって非常に悔しい一戦となりました。春季大会以降チームとして取り組んできたバントが全て成功するなど収穫があった一方、チームとして守備位置の徹底であったり、一人ひとりの守備範囲の拡大だったりとまた課題が出てきました。

 3年生にとって残された大会は夏の選手権大会のみになってしまいました。どのチームも大差ない練習時間の中で、いかに差を詰めていくのかをテーマに、1日24時間という誰しも平等に与えられている時間を1分たりとも無駄にしない姿勢で最後の追い込みに入っていきたいと思います。今後とも応援よろしくお願いいたします。

環境整備(野球部)

 今年度も昨年度に引き続き、同窓会のご厚意で大量の黒土を購入していただきました。本校は右翼88m、左翼94m、中堅120mで天然芝の野球場を保有しています。黒土を少しずつ内野部分に入れていくことで良質な野球場を作っていきたいと思います。そして、勝利という形で応援して下さっている方々に恩返しできればと考えています。